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ヤマツツジ|4月頃、桜の散った後に咲く花

桜が花吹雪となっている時期、ヤマツツジが蕾を膨らませ、そして桜が散ったその後満開になるヤマツツジです。

春、桜が満開になり散ってしまった頃、ヤマツツジの花が鮮やかなピンク色で咲き誇ります。
ヤマツツジは日本全国の山野に自生する、高さ1m~4mくらいの、半落葉樹です。

 ユキヤナギもすっかり桜とともに散ってしまったその横で、ヤマツツジの花が蕾を膨らませ一気に咲き始めます。
 

ヤマツツジ 花 つぼみ

ヤマツツジの蕾。

ヤマツツジの葉

 ヤマツツジの葉。

 春にでる新芽は時に三つ葉の形になって、『コバノミツバツツジ』に似てきますが、コバノミツバツツジの葉裏には、明瞭な網目状の模様があるので、その違いがヤマツツジとコバノミツバツツジとの見分け方になります。

 自然樹形が美しく、和の庭には風情をまた洋風の庭にも似合う春の花木です。

 

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ヤマツツジ

学名:Rhododendoron obtusm var.kaempferi


ツツジ科/半落葉低木/日本全国の山に自生


日当たりの良い酸性土壌を好みます。花後に剪定をし、お好みの姿に形づくることができます。
少なくとも午前中は日が当たる、腐植質に富んだ水はけのよい場所が適しています。日陰では徒長して、花つきが悪くなります。
 鉢植えは、通年屋外で管理します。夏は半日陰に、そのほかの時期は日当たりのよい場所に置きます。冬は、乾燥した寒風に当たらない場所へ移動させてください。 

お手入れ:剪定
花後のなるべく早い時期、6月上旬までに行います。翌年の花芽が夏にできるので、夏以降の剪定は、せっかくできた花芽を切ることになります。ツツジは枝数が多く、芽吹きもよいので、花がら摘みを兼ねて剪定することもできます。枝先から3cm程度に軽く刈り込み、枯れた枝や重なった枝を基部から切り、風通しをよくします。 
 

 ヤマツツジの花言葉 : 『燃える思い』

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