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ツルバラの植え替え~鉢植え編~|ツルバラ 冬のメンテナンス

鉢植えのツルバラの植え替えは毎年、12月中旬~2月に行います。
寒い時期、バラの休眠期に古い土から新しい土にバラを植え替えて春に美しい花を迎える準備を致しましょう。

ナエマ ツルバラ 植え替え準備

 スリット鉢で一年間育てたツルバラの ナエマ です。

バラが休眠期に入っている冬の時期に、新しい土に植え替えを致しましょう。

植え替える鉢は 土が多く入るロングポットがお勧めです。強風などによる転倒防止のためある程度しっかりとした大きさと重みのある鉢を選びました。

ツルバラ スリット鉢から出したところ

 しっかり根を張った苗を鉢から取り出しました。

鉢から苗を取り外すときは無理やりに引っ張ったりせずに、鉢のまわりを こんこん と何か所か叩くと、すっぽりと無理なく取り出すことができます。

バラの茎にはとげがあるので、十分に気を付けましょう。一部とげを取り除いてから、枝をつかみやすくするのもポイントですね♪

鉢底石 を ばらす

 良く根をはったナエマ。

鉢底石は再利用します。

根をほぐす

 ある程度根と古い土ををほぐして、古い土を取り除きます。

satoko-24ツルバラ

 写真のようになる程度に土を根から取り除きます。

鉢底石

鉢底の穴には細かい目のネットを敷きま、鉢底から侵入する害虫をできるだけ防ぎましょう。

また、バラは水はけのよい土壌を好みます。

鉢底には鉢底石またはパーライト、軽石を入れ、排水をよくします。

 鉢底石は鉢底から5cm程度入れます。

培養土を入れます。

 有機物をしっかりと含んだ水持ちの良い培養土を入れます。

園芸店などで売られている、バラ専用の土を利用すると、手軽で簡単にバラに合った土に交換できます。

今回は、牡蠣殻配合の牛ふん堆肥入りのバラの土を選びました。

牡蠣殻のカルシウムがバラを健全育成するそうです^^。

 

バラの植え付け

 苗を植え付けます。

根と用土なじむように棒や指で軽くつつきながら土を入れていきます。

鉢上から2~3cmは水やりスペース(ウォータースペース)なので用土を入れすぎないように注意しましょう。

 

みずやり バラの植え付け

 水やりをします。

鉢底から水が出てくるまで、たっぷりと水をあげます。

 

マルチング 

 株元にバークチップやヤシマットなどを敷きマルチングをします。

マルチングの役目は、雨や水やりの際の跳ね返りによる病気を防ぐこと、また夏場の乾燥予防や雑草防止です。

葉の剪定

 冬場は根に栄養をいきわたらせるためにも、葉はすべて取り除きます。

また、細い枝(割りばしよりも細い枝)は剪定します。

花は枝の数だけ咲きます。古い枝を剪定し、絶えず新しい枝を更新することで花つきがよくなります。

弱い枝はつけ根から10cm程度残して剪定していくとより多くの花が楽しめます。内枝や元気のない枝は株もとから切り落とします。

 

ツルバラ ナエマ 鉢の植え替え2013 2月

 鉢の植え替えができました^^♪

次回は、枝の誘引をしていきたいと思います。

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