HOMEブログ季節の植物のお話しです。 >今年はギンナンが豊作です。

今年はギンナンが豊作です。

近くの公園にある一本のイチョウの木。今年は実が豊作です。
独特の香り(臭い)とともに深まる秋の季節を感じました。

イチョウの木

 近くの公園には沢山のイチョウの木が植えられています。

その中でも一本だけ、大きなイチョウの木があるのですが、この木の周辺が異様な匂い。。。なぜ?

しばらくあたりを見回して、でも臭そうな物体が見当たらない。

あっと思いついて空を見上げると、イチョウに可愛いいオレンジ色のぼんぼんが沢山ついていました♪

秋も深まってきましたものね。

晩秋、イチョウの木にぎんなんが実る季節です。

 

銀杏が今年は豊作

 扇形の葉っぱに埋もれるようになるオレンジ色のぎんなんの実。

見た目は可愛らしいのですが、一度この香りを吸い込むと遠ざかっても匂いだけは鼻からなかなか離れてくれない。。。。なんともいえないこの香り~

そして、気を付けるべきことは、匂いもそうなんですが、この果実を素手で触るとかぶれてしまうこと。

収穫するさいは、ゴム手袋に、数枚の袋(異臭を閉じ込めるため)が必要ですね。

親切な通りがかりの方にアドバイスして頂き、ぎんなんの収穫は後日決行することにいたしました。

 

イチョウ

イチョウには雄木、雌木があり、実がなるのは雌木です。

雄木と雌木の区別は難しいらしく、葉の切れ込みや枝振りで判断するようですが、雄株か雌株かの判断は樹齢が10年以上たったものの枝振りを見て判断できるようです。

 

 

++++++++++++++++

イチョウ

 

銀杏・公孫樹

イチョウ科 イチョウ属

イチョウは2億年前のジュラ紀という時代から生き続ける、生きた植物化石といわれます。

中国原産で室町時代から日本各地に植えられたそうです。

 

 

生長が早く病害虫の心配もあまりない強健な樹木で
 

耐火性があり比較的燃えにくい樹なので、防火樹として生け垣に利用されることもあります。

刈込に強い木なので、強い剪定をしても芽吹く強い生命力があり、そういったことから、街路樹や公園など幅広く植栽されています。
 
日当たりのよい場所を好みます。
 

一度根づいてしまうと特に水やりの必要はありません。
 根が非常に広く張り、土の養分を広い範囲から吸収することができるため肥料もさほど必要ありません。1~2年に1回、冬にリンやカリを主体とした肥料を少し施すだけでよいでしょう。チッソ過多になると秋に葉がきれいに黄色く色づかないので気を付けましょう。

 
 

何も手を加えない自然の樹形がもっとも美しく、まとまりもよいのですが、自然樹形では大きくなりすぎて場所をとるので公園など充分なスペースのある場所ならともかくとして一般家庭ではあまり現実的ではありません。

が、庭に植える場合は、コンパクトで見栄えのよい透かし剪定などの方法があります。
透かし剪定は、樹への負担を最小限に抑えることができ見た目も美しい剪定方法です。
 
剪定の時期は落葉期の11月頃か、芽吹く前の2~3月に行います。
 
 
イチョウの木が大きくなりすぎて困った!
そんな時は、(有)光葉園のスタッフが心を込めてあなたの大切な木を美しく、そして樹にも優しい剪定をいたします。
お気軽に、ご相談くださいね^^♪
 
(有)光葉園 担当:外村 泰崇
TEL   077-587-2253 
maile kouyouen@keiji.niwasousaku.jp
 
 

 

いちょうの実

 イチョウの実はまわりの果肉をきれいに取り除き、中身の種の部分(ぎんなん)を炒ったり、茹でたりして食べることができます。

まずは臭い匂いの果肉を取り除くのに一苦労、そして固いからに覆われた種の中身を取り出すのもまた一苦労。。。

なのですが、手間ひまかけてでてきたぎんなんの実は、また格別の美味しさですよね^^。

今年は去年に比べてぎんなんが豊作のようです。

みなさんもイチョウの木を見つけて銀杏が落ちているのを発見したら、ぜひ手袋を忘れずに収穫してみてくださいね。

私も今度は準備万端で、ぎんなん拾いに挑戦してきま~す^^/

関連の項目-ブログ-